ニッセイアセットマネジメント公式note
毎回「時事ネタ」を取り上げ、関連する経済情報をお伝えするシリーズです。
「よりよい未来へつなぐ」ためのDCとiDeCoのお得な話をお伝えします。
ChatGPTなどの対話型AIをはじめ、音声合成や画像生成などの「生成AI」の活用方法を探る実験室。金融機関・アセマネ会社ならではの活用方法を研究中。
公式noteを運営されている企業のみなさまとつながりたくて始めました。こちらからご連絡させていただくことも多いですが、コラボしてみたいという企業様からのご連絡もぜひお待ちしております。
「Smart NISA」で生涯枠1,800万円に夢を乗せよう! こんにちは、ニッセイアセットマネジメントの「Smart NISA Labo」です。 当Laboでは、2024年から始まった 新しいNISAの活用術「Smart NISA」をご紹介するとともに、皆さまから頂戴したご質問やご意見も取り上げて参ります。「Smart NISA」が目指しているのは、NISAの生涯枠1,800万円に少しでも多くの夢(含み益)を乗せていくことです。 含み益の最大化を目指す秘訣は良いファンドを選ぶことだけではありません。「Smart NISA Labo」で将来に向けて一緒に走り始めましょう!
2024年もまもなく終わり。 2025年から投資をはじめようと考えている方は、2024年の間に事前の準備をしておくことが大切です。 どんな準備が必要なのかを確認して、来年に向けて準備をしていきましょう。 まずは証券口座を開設投資をするには、口座の開設が必要です。 口座開設に必要な書類である、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しましょう(※1)。 ニッセイアセットマネジメントが提供するNダイレクトでは、オンラインで証券口座の開設が可能です。 口座開設の方法は
経済ニュースをもっと身近に感じたい方におすすめ!「時事ネタから見る「経済」」マガジンでは、今話題のトピックスを経済の切り口で分かりやすく解説しています。 クリスマスの季節に輝きを増すイルミネーションですが、一晩の電気代はどれくらいかかるのでしょうか。自宅に飾るクリスマスツリーの電気代も気になるところです。本稿では、クリスマスシーズンならではの電気代の話題と、おすすめのイルミネーションスポットを紹介します。 (トップ画像=スプやん/stock.adobe.com) 自宅に
企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)とは、 掛金を加入者自身が運用する制度であり、様々な機関が連携して成り立っています。 ここでは、加入者の資産がどのように運用・管理されるのかを、 加入者、運営管理機関、資産管理機関、商品提供機関の4つの視点から それぞれの役割を分かりやすく説明します。 (資料)厚生労働省HP「確定拠出年金制度における事務の流れ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenki
2024年も残り1ヶ月ほど。 NISAの年間投資枠の消化はお済でしょうか。 今年から新しいNISA制度が開始して、投資により興味を持った方も多いと思います。 NISA制度のおさらいと、月5,000円の積立投資を20年間継続した場合のシミュレーション結果をご紹介します。 NISA制度のおさらいNISAとは2014年に誕生した、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。2024年1月からは新制度が開始しました。 新制度のポイントは、①投資
2024年は、東海道新幹線が開業して60周年の年にあたります。東海道新幹線は、60年間に車両や運転速度など段階的にバージョンアップしサービスの利便性も高まりました。この機会に東海道新幹線の歴史を振り返り、改めて新幹線の魅力を確認してみましょう。 東海道新幹線の歴史東海道新幹線は、最初の東京五輪が開催された1964(昭和39)年10月1日に開業しました。東京五輪の開会式が同年10月10日となるため、来場者の利便性を高めるべく、ひかり号の開業を間に合わせたようです。東海道新幹線
テレビのスポーツニュースを見るたびに企業名を冠したスタジアムなどの名前を聞くことが多くなりました。命名する権利を意味する“ネーミングライツ”を取得すると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。本稿では、ネーミングライツをする理由や具体例を挙げながらネーミングライツを取得する費用の相場についても紹介します。 ネーミングライツとは?ネーミングライツとは、公共施設に名前を付ける命名権と付帯する諸権利のことです。プロ野球やサッカーの試合を行うスタジアムに企業の社名が付さ
「高輪ゲートウェイ駅」は、山手線30番目の駅として2020年3月に誕生しました。2025年3月には、駅前再開発事業の目玉となる商業施設「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」の開業が予定されており、同駅が再び注目を集めています。本稿では、注目ポイントや「高輪ゲートウェイ駅」と「高輪ゲートウェイシティ」について紹介します。 高輪ゲートウェイ駅について巨大複合エリアの「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」は、20
Goal Navi(ゴールナビ)は、2022年3月1日より提供を開始した、お客さまのライフプランに寄り添い効率的にゴール(将来達成したい人生の目標)までナビゲートすることを目的とした、ゴールベースアプローチを採用するお任せ資産運用サービスです。 Goal Naviでは、お客さまのリスク許容度や志向、目標等を踏まえ、リスク水準の異なる「安定型戦略」「安定成長型戦略」「成長型戦略」「積極型戦略」「積極拡大型戦略」の5戦略を提供しています。 2024年9月末現在の各戦略(標準ポ
2024年の「スポーツの日」は10月14日です。ニュース番組では、各プロスポーツにおけるスター選手の活躍が連日話題になっています。なかには「プロスポーツ選手はどれくらい稼いでいるのだろうか」と気になっている人もいるかもしれません。 そこで今回は、人気が高い5つのプロスポーツの給与事情についてランキングを交えて紹介します。 プロスポーツ選手がもらう「年俸」とは?2024年に大リーグの大谷翔平選手がドジャースと10年で総額7億米ドル(1米ドル150円換算で1,050億円)の契
卵は、昔から「物価の優等生」といわれています。卵がほかの食品と比べて価格が上がらないのは、なぜなのでしょうか。本稿では、これまでの卵価格の推移を振り返りながら2023年に起きた価格高騰の背景を探ります。 卵が物価の優等生といわれる理由とは?卵が「物価の優等生」といわれるのは、価格が長期的に安定しているからです。しかしそれには、以下のような主な理由があります。 また小売り現場で卵が客寄せ商品になっているという事情もあります。例えばスーパーでは客寄せ商品として「卵を含む会計が
最近、北米の西海岸を旅し、サンディエゴからロサンゼルス、シアトル、バンクーバーまでの風景を楽しみました。サンディエゴはメキシコの国境に近く、見られる木々は南国グアムを思わせるようなイメージです。一方、米国の北部に位置しカナダに近いシアトルでは、針葉樹が多く見られます。日本も南北に長く、北海道と沖縄では異なる気候ではありますが、米国の広大さはやはり日本とは異質な印象です。 今回は、米国の大統領選挙について、旅の中で見聞きしたことを交えながら書いてみたいと思います。 1. 米国
投資信託は、運用方針の違いによってインデックスファンドとアクティブファンドに分類されます。このコラムでは、インデックスファンドとアクティブファンドの違いを比較しながらご紹介します。 運用方針の違いインデックスファンドとアクティブファンドは、目指す運用が異なります。 インデックスファンドは、日経平均株価やS&P500種株価指数といった市場全体の平均を表す指数(インデックス)など、あらかじめ定めた目標(ベンチマーク)に連動する運用を目指します。そのため、値動きがわかりやすく、投
前回「第1回:役員向けハンズオンレクチャー:トップが動けば組織が動く」で、生成AIの活用を社内で推進するためのトップダウンアプローチをご紹介しました。しかし、活用を推進するためには、ボトムアップアプローチも大切です。当社では、全部署に生成AI担当者を配置し、生成AIの活用推進を行っています。今回は、生成AI担当者設置の目的と、その具体的な活動内容、および成果についてご紹介します。 生成AI担当者設置の目的前回も記載した通り、2023年8月にチャット型生成AIを導入した当初、
ニッセイアセットマネジメントがご提供する資産形成サービス「Nダイレクト」にて、10月1日よりNISA口座開設キャンペーンがスタートしました! 今なら条件を満たした方全員にAmazonギフトカード5,000円分をプレゼント! 「NISA口座をまだ開設していない」という方や「他社で開設しているけど使っていない」という方はぜひこの機会にNダイレクトでNISA口座の開設や金融機関変更を検討してみてはいかがでしょうか。 キャンペーン概要キャンペーン期間中に、NダイレクトにてNISA
2022年11月のChatGPT登場から2年弱。生成AIは、幅広いビジネスの現場に浸透し始めています。 ニッセイアセットマネジメントでは、2023年4月から生成AIの導入研究を始め、2023年8月にチャット型生成AIを導入。2024年1月には検索拡張生成(RAG)AIの利用を開始。その後も資産運用業務に特化した専用生成AIの導入などを進めてきました。 また、当社では、「生成AIの導入はゴールではなく、スタートに過ぎない」を合言葉に、社内での生成AI活用推進にも力を入れていま
野球、サッカー、バスケットボール、テニスなど、日本では様々なスポーツが人気です。 今年はパリ五輪やパラリンピックがありましたが、あっという間に終わってしまいました。 2025年には世界陸上競技選手権、世界水泳選手権、さらに2026年にはFIFAワールドカップが控えています。今からワクワクしますね。 資産運用とスポーツの関係資産運用とスポーツはあまり関係がないように思えますが、実はそうではありません。 例えば、アスリートは「世界大会に出場する」や「大会で優勝する」といっ