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ミニバッグが流行っている背景って

ここしばらくの傾向なのですが、バッグが小さくなっているのをご存じですか?マイクロバッグ、ミニバッグ、バニティバッグと様々な呼び方がありますが、数年前から拡大し、幅広い年代の方々に人気になっているようです。

この背景を考えると色々な社会的な変化が見えてきます。今回はミニバッグが流行した背景を考察し、いつものように私のリコメンドをお示しします。


バッグの小型化に潜むもの

ミニマリストという言葉が流行りました。ミニマリストとは持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことを言います。本当に必要な物を持つことで寧ろ人生が豊かになるという考え方で、大量生産・大量消費社会に対するアンチテーゼとして生まれたライフスタイルと考えられます。

限られた物で豊かに暮らすという考え方は、環境問題の深刻化などを背景に広がっていったという側面もあるのでしょう。最近では情報過多の中で、自分にとって本当に大事な情報のみを見極め、必要な物だけを取り込むことで軽く生きたいという流れもあるようです。

そういったちょっと重くるしい背景はあると思われるものの、一方で幾つかの変化がバッグの小型化を促す側面もあります。

まずは、スマホの進化です。簡単に言えば、スマホが何でもできるように進化してきたということです。最低限の荷物に絞ると必要なものは、財布、鍵、スマホ、この三点セットではないでしょうか。財布、鍵、スマホを如何に収納するかがバッグの重要な役割になりますが、

その3つを考えた時、一番荷物になるアイテムが財布でした。しかし、PayPay、スイカ等でのスマート決済が急速に普及し、地元の居酒屋でもそういったスマート決済が使えるようになると小銭も含めた財布を持つことが必要なくなりました。家に財布を忘れても全然問題ない時代になっているのです。一部の銀行では、スマホさえあればATMでお金の出し入れも出来ます。つまり「現金・カード類」を持ち歩くのに「財布」にこだわる必要がなくなっているということでしょう。

そうは言っても現金、キャッシュカードが必要という方もいらっしゃると思います。そういう方むけに今はフラグメントケースがあります。フラグメントケースとは、外側にカードスロットが設けられた小さなお財布とでも申しましょうか。外側にカードポケットが付いているので、本体を開かずにカードを取り出す事が可能なのです。

その特徴としては、一般的なミニ財布より薄くスマートな作りで、本当に薄くて、ミニバッグに入れても気になりません。

バッグは“持つ”というよりは“着る”ものへ

テクノロジーの進化、普及の一方で、バッグを“持つ”というよりは“着る”ものへと変化してきているといったファッション的な側面もあります。つまりバッグはアクセサリーではなく、コーディネートと一体化しつつあるということです。

先日ある年配の方にミニバッグの話をしたところ、「それってボディバッグのこと?ポシェット?」と昭和な感じの質問がありましたが、バッグは持つもの、背負うものから、バッグは着るものと、これまでの常識も変わってきているようです。コーディネートもバッグありきで考える必要がある時代で、服と同じようにバッグも着替えましょうってコトなのです。

エコバッグが普及するなか、ミニマムな荷物のみバッグに入れ、買ったものはミニバッグではなく、持ち歩いているエコバッグに入れる、というスタイルが主流になっています。そんな時代背景もミニバッグ人気をサポートしているのでしょう。

ミニバッグは小さいサイズとはいえ、実用性を兼備しているものが多く、見た目のよさも人気の秘密のひとつです。また、小さいサイズながらコーデのバランスを取れる優れものとも言えます。

プレミアムなブランドのバッグではブランド自体のインパクトが強くて全体のコーディネートが難しい一方、カラー、柄等若干奇抜なものであっても、ミニサイズなら難なく持てて、むしろコーディネートのアクセントになるようです。しかも、普通のバッグよりちょっと安いこともメリットです。

私のリコメンドというか、娘の結婚祝いに買ってあげたのは以下のLVのエピのプティ・サックプラです。このピンク色で大きなバッグを持っていたらちょっと引きますが、このサイズだと、可愛い感じの方が際立ちます。アクセントでハンドルにスカーフを巻くと、結構オシャレです。

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資産運用も、かつてのように証券会社や銀行に足を運んでしっかり選ぶというスタイルから、24時間、スマホのアプリで行うことができるようなサービスも増えてきています。

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【執筆者紹介】
田中祐一:ファンドマネージャー、アナリスト、財務企画を経験後、信託銀行で大手の顧客のアカウントを担当、その後外資系コンサル会社でクライアントサービス、コンサルティング担当の執行役員マネージングダイレクターを経験。2015年4月にニッセイアセットマネジメント(株)入社、商品ソリューション部門担当常務執行役員。

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