【Nダイレクト】2024年の投信資金流入額ランキングをご紹介！
2024年がまもなく終了します。
ニッセイアセットマネジメントでは、資産運用サービスのNダイレクトがスタートした年でした。たくさんのお客さまにご愛顧いただき、ありがとうございました。
今回は、Nダイレクトの2024年 資金流入額ランキングをご紹介します。
2024年8月時点のランキングはこちらでした。
前回のランキングから数か月経ちました。最新のランキングはどうなっているでしょうか。
2024年の資金流入額ランキング
投資信託はインデックスファンドとアクティブファンドの2種類に分けられます。
今回は、インデックスファンドとアクティブファンドに分けて、ランキングを作成しました。
まずはインデックスファンドからランキングを見てみましょう。
インデックスファンドは、市場の特定のインデックス（例：日経平均株価）に連動するように設計された投資信託で、インデックスと同等程度のリターンをめざします。
【インデックスファンド 資金流入額ランキング】
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1位 ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・Ｓ米国株式500インデックスファンド
2位 ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・インデックスバランスファンド（４資産均等型）
3位 ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ日経平均インデックスファンド
4位 ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＮＡＳＤＡＱ１００インデックスファンド
5位 ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ外国株式インデックスファンド
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1位は2024年8月のランキングと変わらず、「＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・Ｓ米国株式500インデックスファンド」でした。
＜購入・換金手数料なし＞シリーズは文字通り、購入時・換金時の手数料が0円のファンドです。さらに、投資家が信託財産で間接的に負担する運用管理費用（信託報酬）が相対的に安いという特徴があります。
低コストと幅広いラインナップで、インデックスファンドのランキングはすべてこの＜購入・換金手数料なし＞が並びました。
アクティブファンドのランキングも見てみましょう。
アクティブファンドは、市場を上回るリターンを実現するために、ファンドマネージャーが調査や分析を行い、その結果を元に銘柄を選定して運用する投資信託です。
アクティブファンドは市場平均を上回る大きなリターンが獲得できる可能性があり、コストもインデックスファンドよりも高い傾向があります。
【アクティブファンド 資金流入額ランキング】
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2位 ニッセイ日本株ファンド
5位 げんせん投信
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インデックスファンドと同様に、日本国内だけでなく、海外に投資するファンドがランキングに入っています。
なかには、AI関連の企業に投資する、「ニッセイAI関連株式ファンド（為替ヘッジなし）」というファンドも含まれています。最近では私たちの生活にもAIが活用されており、今後もAI市場は成長が期待されています。
※いずれのランキングも集計期間は2024年4月8日～2024年11月27日。ニッセイアセットマネジメント調べ。
これからの投資の参考に
今回はインデックスファンド、アクティブファンドに分けてランキングにしてみました。
詳細が気になるファンドがあったら、ランキングのファンド名をクリック（タップ）して詳細をご覧ください。
2025年の投資の参考にしてみてください。
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