Goal Naviの運用実績(2024年6月)
Goal Navi(ゴールナビ)は、2022年3月1日より提供を開始した、お客さまのライフプランに寄り添い効率的にゴール(将来達成したい人生の目標)までナビゲートすることを目的とした、ゴールベースアプローチを採用するお任せ資産運用サービスです。
Goal Naviでは、お客さまのリスク許容度や志向、目標等を踏まえ、リスク水準の異なる「安定型戦略」「安定成長型戦略」「成長型戦略」「積極型戦略」「積極拡大型戦略」の5戦略を提供しています。
2024年6月末現在の各戦略(標準ポートフォリオ)の運用実績をご報告いたします。
【各戦略の運用状況(2022年3月1日(サービス開始日)~2024年6月28日)】
日銀の金融政策変更などを受けて国内金利が上昇、国内債券の基準価額が低下したものの、内外株式市場が堅調に推移したこと、為替市場で円安が進んだことにより、多くの資産クラスの基準価額が大きく上昇しました。
結果、設定来騰落率はすべての戦略でプラスとなりました。
なお、足もと円安が急激に進み、国内のインフレ加速懸念があることから、物価連動国債等へ投資する「FWニッセイ国内期待インフレターゲットファンド」を国内債券資産クラスを投資対象とする戦略に、国内債券の代替ファンドとして一部組み入れを2024年6月から開始しました。
※ポートフォリオに当該ファンドが組入れられるか否かは、運用戦略や投資判断によって異なります。
先行き不透明な中、上記のようなファンドを組み入れることで、多くのみなさまの資産形成に貢献できるよう、今後も良好なパフォーマンスをめざして運用を行ってまいります。
【騰落率とリスク(2024年6月末現在)】
・上記は各運用戦略をゴールナビの提供開始日(2022年3月1日)から運用を行ったと仮定して計算したシミュレーションであり、実際に運用を行った結果ではありません。また、税金、手数料やリバランス時の影響等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
・リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出しています。
・お客さまごとに運用開始日や入出金状況が異なるため、お客さまごとの投資成果を示すものではありません。
・当資料のグラフ、数値等はあくまでも上記の前提で計算したものであり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
お客さまに最適と考える運用戦略をご提案
Goal Naviは、老後生活資金など資産形成のゴールを定め、ゴールに向けてサポートを行うお任せ資産運用サービスです。
投資に対するお考えや運用目標はお客さまによって異なることから、投資経験などに関する簡単な質問にお答えいただいた上で、お客さまに最適と考える運用戦略をご提案いたします。
運用診断は無料ですので、ぜひアクセスしてみてください。
以下の内容については、必ずご確認ください。