人生の目標(ゴール)に向けて~目標金額の決め方~
Goal Navi(ゴールナビ)は、2022年3月1日より提供を開始した、お客さまのライフプランに寄り添い効率的にゴール(将来達成したい人生の目標)までナビゲートすることを目的とした、ゴールベースアプローチを採用するお任せ資産運用サービスです。
Goal Navi(ゴールナビ)では、お客さまの目標ごとに運用プランを作ることができます。
目標と一言で言っても、10年後に住宅を購入したい、18年後のお子さんの大学費用を貯めたい、20年後に定年退職するから老後資金が必要、などライフプランに関連したものも多いでしょう。
まずはそれぞれのライフプランにかかる金額を見ていきましょう。
それぞれのライフプランにかかる金額はどれぐらい?
まずは住宅購入に関する金額です。
三大都市圏と全国の住宅購入価格の平均を見てみましょう。
※1 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2022年度」 を元に、ニッセイアセットマネジメントにて作成。注文住宅は「2022年度フラット35 注文住宅融資利用」から引用。
首都圏のマンション購入額は5,000万円を超えているようです。
次に教育費を見てみましょう。
※2 出典:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」。学習費総額は学校教育費、学校給食費、学校外活動費を合計した金額。
※3 出典:文部科学省「令和5年度私立大学等入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」
もし、小学校から高校まで公立に通い、大学は国立の場合、教育費は約770万円となりそうです。小学校から大学まで私立の場合の教育費は約2,155万円とみられます。
さらに部活動、塾、留学などで、よりお金がかかる可能性があります。
最後に老後資金です。
2019年6月に金融庁が公表した報告書では「老後資金2,000万円問題」が話題になりました。さらに、日本は超少子高齢化と直近の円安で先行きが不安な方も多いでしょう。実際にどれぐらいのお金がかかるのかを見てみましょう。
2022年のデータによると、60歳の方の平均余命は男性が23.59歳、女性が28.84歳です。(※4)。
夫婦2人で老後の生活を送る場合、1ヶ月に必要な生活費は約26万円でした(※5)。
生活費の一部を年金でまかなうこともできますが、1ヶ月の生活費の約26万円から、厚生年金で受給する金額の約22万円を引いても、月々約4万円が不足していることになります(※6)。
※4 出典:厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」
※5 出典:厚生労働省「家計調査(家計収支編) 時系列データ(二人以上の世帯)」
※6 出典:日本年金機構「令和5年4月分からの年金額等について」
将来の豊かな生活のためにゴールベースアプローチ
あらためて金額を見ると、こんなにお金がかかるのかとびっくりしますね。
たくさんのライフプランに向けてお金を運用する際に、Goal Naviはおすすめのサービスです。GoalNaviはNISAでもご利用いただけます。通常、運用益には20.315%の税金がかかりますが、NISAでは非課税になります(※7)。
ゴールベースアプローチで、目標に必要な金額を入力すると逆算して月々の積立額などを算出してくれます。何に投資をすれば良いかを考えたり、金額の配分を考える必要はありません。
まずは無料診断で目標に合った運用プランを見てみるのはいかがでしょうか。
※7 証券口座とは別にNISA口座の開設が必要です。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。NISAの対象となる金融商品は、投資元本および利回りが保証されておらず、損失が発生する可能性があります。
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