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うさぎ年は、どんな年?過去の相場と出来事をご紹介。

あけましておめでとうございます。ニッセイアセットマネジメント公式note編集部です。

新年最初の記事ということで、「うさぎ年」とはどんな年なのか、12年前、24年前、36年前を振り返って、相場状況と主な出来事を見ていきたいと思います。

1987年、1999年、2011年はどんな年だったか?

相場状況

それぞれのうさぎ年で、年初・年末の日経平均株価を比較してみたところ、

  • 1987年:上昇

  • 1999年:上昇

  • 2011年:下落

となっており、2勝1敗となっています。

1987年は、10月19日のブラックマンデーで世界的に大きく値を下げたものの、バブル景気もあり株価は上昇。また、1999年はITバブルの恩恵もあり上昇しています。
一方で2011年は、東日本大震災の影響に加え、世界景気の減速や円高により、株価は冴えない展開となっています。

主な出来事

  • 1987年
    2月:NTT上場
    4月:日本国有鉄道の分割、JR誕生
    10月:ブラックマンデー(香港市場をきっかけとした世界同時株安)

  • 1999年
    1月:欧州で新通貨「ユーロ」誕生
    2月:NTTドコモが「iモード」開始
    5月:瀬戸内しまなみ海道開通

  • 2011年
    3月:東日本大震災
    3月:東京スカイツリーが634mに到達(開業は2012年5月)
    7月:テレビ地上アナログ放送終了

昨年のサッカーワールドカップで日本代表の活躍も記憶に新しいところですが、今年は、3月の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」や9月~10月の「ラグビーワールドカップ」も開催されます。
日本代表の活躍に期待するとともに、当社および「ゴールナビ」も、うさぎのようにジャンプアップする年になるよう、引き続き努力して参ります。

本年も、ニッセイアセットとゴールナビをよろしくお願いいたします。

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