GIFT Cityにおける税制優遇制度を活用した「インド株式ファンド」が登場!
GIFT Cityって?
世界最大の人口大国、インド!今後も高成長が期待されるインドの注目プロジェクト「GIFT City(ギフトシティー)」をご存じですか?
GIFT Cityとはグジャラート国際金融テックシティ(Gujarat International Financial Tech-City)の通称で、インドの経済成長と競争力の強化をめざして開発が進められてきたインド初のスマート・シティ・プロジェクトのことです。税制面の優遇等を受けられることから、これまでに日本を含む世界の金融機関やIT関連企業などが拠点を設けており、国際的な金融拠点となることが期待されています。
GIFT Cityにおける税制優遇制度を活用した「インド株式ファンド」が登場!
本来、非居住者(外国人投資家)によるインド株式等への投資によって生じた利益に対してはインド国内で税金が課せられます。2024年7月には適用される税率が引き上げられ、現在では保有期間が12ヵ月未満の上場株式の売却益に対しては20.0%、同12ヵ月以上の場合は12.5%の税率が適用されます。このため、一般的に、インド株式を投資対象とする投資信託における売却益に対する現地での課税は投資家が運用コストとして間接的に負担することになります。
一方、GIFT Cityには、インドに上場するETFの売却益等に課されるインド国内の税金が減免される制度があり、この制度を活用することでキャピタルゲイン税が非課税になるメリットを享受することが可能になります。
ニッセイアセットマネジメントは、インドを拠点とする⽇本⽣命グループの資産運用会社「ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメント」よりいち早くGIFT Cityにおける税制優遇制度の情報を⼊⼿し、同制度を活⽤することで運⽤にかかるコストの低減をめざすファンド「ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 愛称:ギフトシティー」を開発しました。
お客様の資産形成の選択肢のひとつとして、ぜひ当ファンドにご注目ください!
「ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 愛称:ギフトシティー」の当初申込期間は2025年1月31日から2025年2月18日までです。
ファンドの特色や取扱販売会社などの情報はこちらをご参照ください。
・商品ニュース(2025年1月15日)
「GIFT Cityにおける税制優遇制度を活用したインド株式ファンドが登場」
・「ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 愛称:ギフトシティー」 商品ページ
以下の内容については、必ずご確認ください。
(リスク、手数料、ご留意事項等はこちら)