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日本気象協会コラボ企画後記:日本気象協会さんのオフィスに行ってみた

先日日本気象協会とコラボ記事を書かせていただきました。

そこで書ききれなかったことを編集後記としてお届けします。


人生で初めて気象予報士さんに会う

noteの企画として対談をさせていただいたのは気象予報士でもある峠茉里奈さん。人生で初めての気象予報士との対面に、私はドキドキが止まりませんでした。しかし、峠さんはとても優しく、気象や熱中症について詳しくお話ししてくれました。

現在、アイスクリーム、制汗剤、熱中症などの企業の需要予測を担当されている峠さん。趣味はダイビングやシュノーケルなど、担当商品も趣味も夏にゆかりのある、まさに「夏」がとってもお似合いの方でした。

峠茉里奈さん
熱中症の将来予測の資料の抜粋。今後も熱中症のリスクが増加する見込みだそうです。

日本気象協会さんのオフィスは24時間体制

峠さんの案内でオフィスを訪れると、そこは24時間体制で稼働しており、熱気にあふれていました。

オフィスの奥にはラジオブースもあり、そこからラジオの生放送を行うこともあるそうです。

オフィスにはモニター画面がたくさん並び、さまざまな気象データがリアルタイムで確認できる一方で、昔ながらの地図もあり、アナログとデジタルが融合した空間が印象的でした。

このようなオフィスで、私たちの生活を支える気象が見守られているのですね。

会議室も気象モチーフ

気づきました?

この記事のサムネイルの画像はエントランスのすりガラスなのですが、何のモチーフかわかりましたか?

そうなんです、天気記号なんです。
夏休みの宿題などで使った方も多いのではないでしょうか?
懐かしい天気記号がすりガラスのモチーフになっているのはとても素敵ですね。

さらに私たちが対談したミーティングルームの名前も「オーロラルーム」!
周りの会議室も天気にちなんだ名前がついていました。

そして何より当日のこの景色をご覧ください。

日本気象協会さんのnote記事「「日本気象協会あるある」を紹介します」で「とにかく窓の外や空をよく見ている」というものがありましたが、こんな景色だったら見てしまうのも納得です。

まとめ

note編集部員のつながりで実現した日本気象協会さんとのコラボ企画。
noteを運営している企業の中の同士の新しいつながりや発見がありました。
コラボ企画を一緒に進めてくださった日本気象協会さんに心から感謝申し上げます。
日本気象協会さんのnoteにもコラボ企画の記事が掲載されているのでぜひご覧になってください。

日本気象協会の峠さんとお話しさせていただいた本編はこちら

ニッセイアセットでは引き続きコラボ企画を一緒にやってくださる企業を募集しています。

ぜひ、次のコラボ企画でお会いできるのを楽しみにしております。

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