ニッセイアセットマネジメント公式note
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開設済みのNISA口座の残高はそのまま新NISA口座に移るの?~アセマネ会社によるNISA制度改正のポイント解説(9)
前々回の『新NISA制度開始に向けて、法令・政令・省令が定められました ~アセマネ会社によるNISA制度改正のポイント解説(7)』を読んだ方から、以下の質問を受けました。
「既存のNISA口座の残高がそのまま新NISAの口座残高に移るのでしょうか?」いえ。そうではありません。
既存の、すなわち旧制度のNISA口座の残高はあくまで旧NISA制度の残高として扱われ、新NISA口座の残高とはなりませ
AI上司の作り方~新NISAにやたら詳しく、走るのが好きなchatbotを作ります~
とある日。
「本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023〈SPECIAL〉」に出場するため、新NISAにとても詳しい上司が長期不在になってしまうことがわかりました。
不在の間、新NISA関連の質問や記事制作はどうすればいいのか途方に暮れている私に、同じ部門の先輩がやさしく教えてくれました。
「だったら、AIで上司をつくっちゃえばいいんじゃない?」
そこで今回は、新NISAについて
NISA制度の本家「英国」から学ぶ、NISA・新NISA活用投資術!~アセマネ会社によるNISA制度改正のポイント解説(8)~
そもそもNISAってなに?「英国ISA」をお手本に日本で2014年から始まった「少額投資非課税制度」です。2024年1月より、非課税枠や非課税対象期間が大幅拡充され、岸田首相の掲げる「資産所得倍増プラン」の目玉施策のひとつとなっています。
本家「英国ISA」の制度とは英国では1999年に、国民の貯蓄率向上を目的に導入されました。当初は10年間の時限措置でしたが、2008年に制度が恒久化され、利用
新NISA制度開始に向けて、法令・政令・省令が定められました ~アセマネ会社によるNISA制度改正のポイント解説(7)
3月28日に令和5年度税制改正法が参院本会議で可決・成立しました。
NISAに関連する法律「租税特別措置法」の条文も確定し、これにまつわる政令・財務省令も3月31日付の官報に掲載されています。
昨年12月の税制改正大綱で示された新NISAに関する法令が固まり、来年1月に向けて準備が進められていくものと思われます。
恒久化や非課税枠の見直しといった部分で改正が入るとともに、つみたて投資枠と成長
ニッセイアセットnote編集チームがおすすめする「看板記事」4選
ニッセイアセットマネジメント公式noteチームです。
2022年11月にニッセイアセットマネジメント公式noteがスタートして早5ヶ月。
読者の皆様に支えられ、何とか記事数も30を超えることができました。
今回はこれまでに公開した記事の中から、ニッセイアセットマネジメント公式note編集チーム4名が選んだ、初めて当社公式noteを訪れた方に、ぜひ読んでいただきたい「看板記事」を、それぞれコメ